表作りました。ウルダイの方は今日から「高校野球なら甲子園出てるレベル」ってドヤって下さい。（※あくまでネタ。ちなみに２０２０年８月１３日現在でのリーグ別プレイヤー分布の詳細はこちら）
作ろうと思った経緯。
解説動画なんかでは「シルバー・ゴールド帯あたりの初級者に～」とか「プラチナ辺の中級者に～」なんて言われたりしますが、ゴールドのプレイヤーもしくはゴールド未満のプレイヤーのほとんどが思ったのではないでしょうか、
「ゴールドで初心者ならこのあとどんだけ頑張ればいいんだよ」と。
ゴールド帯、十分うまいし強いよね。初ゴールドになった時はとにかく嬉しかったなー。
でも頑張ってリーグが上がるたびに「さて順位は10万位とは表示されるけど、10万位と言われても全然ピンとこない」「スト５をやってない人に今のリーグの立ち位置を伝えるには…」とか考えるわけですよ。
もっと分かり易い言い方をするなら「めちゃ苦労して〇〇リーグまで来たけどこれってどれだけ凄いの？それとも凄くないの？」というやつです。みんな思うよね。
そこで思いつきました。高校野球で例えたならどうだろうと。たとえば、
「○○リーグなら県大会ベスト８くらい」
「○○リーグは甲子園出場したことがあるくらい」
これならなんとなく順位感というかどれくらい頑張れてるのかがなんとなくわかりそうじゃないすか。高校野球って日本では超鉄板コンテンツで知らない人はいない。しかも高校野球というのはデータの宝庫なので調べれば数字も出てくる出てくる。
そんなわけで、「ストリートファイター５のランクマのリーグを高校野球に変換したら」をやってみたわけです。思ったより面白い＆なかなか納得感のある結果に。まあネタだと思って見てってください。
出来た表がこちら
こんな感じになりました。ゴールドは地区予選ベスト１６進出、プラチナは地区予選ベスト８進出で、シルバーは地区予選ベスト３２。
スパブロからベスト６４つまり地区予選の初戦出場くらいの感じでしょうか。
上のリーグ帯をみてみますと…ダイヤは地区予選準決勝、スパダイは決勝戦進出、そしてウルダイは甲子園出場レベル！ちなみに見ての通りウォーロードが甲子園優勝レベル。なんかうまいこと分布が別れた印象です。
無印ブロンズは地区予選ベンチ入りした！みたいな感じでいいんじゃないでしょうか。ルーキーはまずは球拾いから頑張りましょう。
ウルダイから甲子園出場レベルっていうのはなんかものすごくしっくりくる感じがあるんですよね。で、甲子園出場しただけじゃなくて一勝できるのがマスター、みたいなのも個人的には納得感が。
勝ち上がりのトーナメントとポイント制のリーグの比較云々言い出すときりがないのであくまでネタとしてお楽しみくだされば本望です。
計算方法ともう少し細かい表
計算方法
（1）「スト５の各リーグの在籍プレイヤー数（2020年8月13日現在）」のリーグ別在籍割合（％）を算出。…①
（2）「2019年高校野球の部活在籍者数（143,867名）」に対する「各試合に参加しているであろう選手数」の割合（％）を算出。…② ※②の算出方法については、「2019年の甲子園に出場した選手数（882名）」を基準の数とし、甲子園の試合数を単純に初戦から優勝まで6試合とした。初戦を通過した人数は基準の数の半分（441名）、さらにもう一勝したらさらに半分の人数としている。なお、地区予選に関しては全国の地区予選決勝に参加した選手数は基準の数の2倍（1764名）、更に遡って準決勝参加はその2倍、という風にした。以下倍々となる。
（3）①と②を比較し、それぞれの割合が最も近いものを組み合わせて表に示した。
参考ＵＲＬ
公益財団法人日本高等学校野球連盟 部員数統計（硬式）
http://www.jhbf.or.jp/data/statistical/index_koushiki.html
⇒年度別部員数が載っています。2019年度は143867人。
note Kensuke kunii
2019夏 甲子園出場選手882人の傾向と体格【全49校882選手データDL付】
https://note.com/knrks/n/n39ad5a36176d
⇒甲子園に出場した選手の数の参考にさせていただきました。
ベースボールチャンネル 【トーナメント表】第101回全国高校野球選手権大会＜夏の甲子園2019組み合わせ一覧＞
https://www.baseballchannel.jp/etc/68906/
⇒甲子園のトーナメントってどんな感じだっけ？の参考にした。
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